↑ マレウレウの輪唱こんな様子です ↑
こんにちは。
【未来への希望を開く、生き方カウンセリング+コーチング】の 立野博一です。
午前の「対面カウンセリング+コーチング」を終えて、
ホームレスの自立を応援する雑誌「The Big Issue」のサポート・ライブ、「りんりんふぇす2018」へ行ってきました〜。
アイヌの輪唱をする「マレウレウ」と、
ホームレス体験者のダンスグループ「ソケリッサ」が、とても興味深かったです。
マレウレウは、アイヌ民謡を女声で輪唱するのですが、聴いているだけで軽くトランスした意識状態になります。
マレウレウについては、随分以前から知っていたのに、私はライブは初体験。
「どうしてこれまで、マレウレウのライブを観なかったのだろう?」と、1人残念な気分にもなります 笑。
「ソケリッサ」は、舞踏のような動きで、ひさしぶりにダンスを観る感動を味わいました。
1種のアウトサイダー・アート、あるいはダイバーシティ・ダンスとも呼べるかもしれません。
そして、「ようこそ、ごちゃまぜの世界へ」というテーマを持った「りんりんふぇす2018」であったのですが、
ホームレス、障害者、シニア世代、子供、アイヌ……と、なるほど「ごちゃまぜの世界」が出現していて、不思議な感動がありました〜。
「ごちゃまぜの世界」で生きることとは、さて何でしょうか?