「断熱セルフ・リノベ」も、やれば出来るもの【激安４５万円中古１戸建ライフ】

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もしもあなたご自身の手で、「最高の居場所」を作れたら、
本当に素晴らしいですよネ？

こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の　立野博一です。

【激安４５万円】で購入した中古１戸建を、
自分の手でリフォーム＋リノベーションして暮らすということを、
私＝立野は現在進めています。

2022/10/17（月）から、まずは家の中でも１番核になる１０畳のリビングルームの、
壁の内側を剥がすハツリ作業から、断熱セルフ・リノベをスタートしました！

↓ ぜひ、文末までお読み下さいネ　↓

1970年代前半の木造建築の「壁の中」とは？

築４８年=1970年代前半に建てられたこの家の、１０畳のリビングルームの壁を開いてみると、、、

４mm厚の薄いプリント合板の下には、８mm厚の合板があり、
その下は約900mm間隔で柱があって、
さらにその下は薄い土壁の層があり、
その下に少し空間があって、
１番外側の外壁としてモルタルが張られていたのが、判明しました。

つまり、断熱材は全く入ってなく、
通常は間柱も450mm間隔で入っているハズが、これも無く、
1970年代前半の木造建築は困っちゃう位スカスカだったわけです（苦笑）。

↓ YouTube動画でもご覧下さい　↓

実際、ウチの北西側には赤城山がドド〜〜ンと存在しますので、
冬になれば群馬名物「赤城おろし」の北風がダイレクトに吹き付けるハズ。

おそらく1970年代前半の別荘建築は、夏の避暑に使われるのがメインで、
冬は使われてなかったのでしょう。

これから通年でここで暮らす私としましては、
冬の「赤城おろし」対策を何といっても進めなくてはならないわけです(⌒-⌒; )

状況に合わせ、リノベ方針を変更

そこでリノベ方針をチョット変更しまして、
以下のような構成にしようと考えました。

ハツルのは１番内側の４mm厚の薄いプリント合板だけにして、、、
その上に、

バールを使うのは全くの初心者でした（汗）

そこで、１０畳のリビングルームの、１番内側の４mm厚の薄いプリント合板をハツる作業に取り掛かりました。
↓ YouTube動画でもご覧下さい　↓

恥ずかしながら私＝立野は、バールを使うのは全くの初心者。
最初の１枚はバールの先を薄いプリント合板に差し込むこともままならなかったですが、、、

だんだんバールを使う要領がわかってきました！

テコの原理を使えば、
腕力を使わなくても、スイスイ剥がせるのですネ。

特に長い700mm超のバールがあると、テコの原理が働きやすいので、
スイスイ〜〜、バリバリと、
ハツリ（剥がし）作業が進みます😊

「自分にも出来そう感」って、ホント大切！

これは「セルフ・リノベ」に全体的に言えることですが、
わからないとしても、とりあえず始めることで、
要領がだんだんつかめて来るものです。

こういう「自分にも出来そう感」って、ホント大切！

本当は、こうした大工仕事やDIYの現場を技術を教えて下さる方が、
身近に入ればベストです。

とはいえ今は、YouTubeにDIY関連のスグれた動画がみつかりますので、
いろいろ参考にさせていただいてます。

【お薦め】dupaチャンネル

【お薦め】yomogiya-小屋を作る大工-チャンネル

【お薦め】DIY MAGAZINEチャンネル

ともあれ、

どんなことでもそうですが、、、

現場に立って、状況に合わせて、
フレキシブルに対策を進めて行きましょう！！
きっと、良い対策があるハズです。

この秋の時間に、2023年の行動計画をジックリ

そして、今年も１日１日残り少なくなってきています。
2023年はどうなるでしょうか？
あなたの「2023年の行動計画」「生存戦略」
「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋、かんがえてみませんか？！

まずは、できる範囲内から。
あなたの「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋の時間に、
ジックリ構想するのはいかがでしょうか？

【これからの時代の生き方研究ラボ】では、
☆１００万円以下で中古１戸建を購入して、自分でリノベーションする生き方
☆映画を手掛かりに、「生き方」「人生」を学ぶ
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☆☆☆【激安４５万円、築４８年の１戸建】をリフォーム＋セルフリノベする過程を、
YouTube動画で制作・ご紹介してますので、ぜひぜひご覧下さい☆☆☆

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