「無力感」や「自分の限界」を感じる時、あなたはありますか？
こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の 立野博一です。
無料メルマガ【新ライフ・チェンジ通信】から、ご紹介します。
【激安４５万円】で購入した中古１戸建を、
自分の手でリフォーム＋リノベーションして暮らすということを、
私＝立野は現在進めています。
そこでつくづく実感しているのはーー
「セルフ・リノベは、自分の限界と向い合うこと、
そして癒しと自己恢復のプロセスでもある。」
ということなんです。
今日は「心の癒しとセルフ・リノベ、家作り」について、
ご紹介します。
↓ ぜひ、文末までお読み下さいネ ↓
「自分の限界」「無力感」感じてます
現在私は、【激安４５万円、築４８年の中古１戸建】の「断熱リノベーション」に、
セルフで取り組んでいます。
すると、、、
「自分の限界」に直面することになり、
無力感にチョット覆われることも、少なくないのです（汗）。
日曜大工やDIY（Do It Yourself）を得意だったら、
こんなこともないでしょうが、、、
私は手先もひじょうに不器用なのです。
トホホホ。
リフォームやリノベーションで技術的にわからないことも多く、
現場では毎日、
アレコレ模索しながら、沢山失敗しながら、
作業してます。
すると、、、
「こんな自分で、この家のリノベーション出来るのだろうか？？」という、
無力感にとらわれてしまうわけです。
とはいえ、、、
冬が来る前に、「断熱対策」は絶対やり終えなくてはなりませんし、
現場に住みながらセルフ・リノベーションしてますので、
引越して来た荷物や段ボールが「室内に山積み状態」なんです（汗）。
とりあえず「断熱リノベ」を最低限だけでも行って、
本棚を作り、約３０箱に詰めた本や書類を収納しないと、
生活もままならない現状（汗）。
その上、
ここ赤城まで来て下さる友人もあったりするので、、、
とにかく１１月前半に、
最低限だけでも「断熱リノベ」をやりおえなくてはならないのです。
例えばこんなアクシデントが、、、
そして、独力でリノベーション作業していると、
変なアクシデントも度々生じます。
例えば先日、電動機械の「卓上スライド丸ノコ」を私は購入しました。
これは大きな丸ノコが「ウィィィーン」と回転して、
材木を思い通りにカットできる機械で、
DIYにはこうした電動機械がやはり不可欠なんですネ。
◎私が購入した、卓上スライド丸ノコ「京セラ(Kyocera) 卓上丸ノコ チップソーセット ATSS192F 」
これは到着すると、まずは、
機械の微調整（丸ノコの刃の角度）をしなくては、
使用できないのです。
取扱説明書によれば、
そうした微調整の最初に、
「ゆるめるネジ」が１ケ所あるのですが、、、
これが固くて、ウンともスンとも動かないのです（汗）。
そこで私は、
この「卓上スライド丸ノコ」のメーカーの最寄りの営業所に電話して、
修理を要請しました。
すると宅配便で「卓上スライド丸ノコ」を受け取った営業所の方に、
「立野さんの言う通りで、本当に『ゆるめるネジ』が動きませんネ〜」
なんて言われました（苦笑）。
そして翌日、
営業所から「卓上スライド丸ノコ」は帰ってきたのですが、、、
今度は、丸ノコの刃がビミョーにグラグラしている状態で、
これでは使用不能です。
トホホホ。
私はわからないながらも、ウンウン言いながら、、、
「卓上スライド丸ノコ」を調整して、
使える状態にしました。
すると、、、
大きな丸ノコが「ウィィィ〜ン」と高速回転して、
厚さ２７mmの材木でも一瞬でカット出来ます。
これは、本当にスゴイです。
ヘタをすると、指の１本や２本、
瞬間的に切断しそうです。
（コワッ）。
ということで、アクシデントに次々見まわれ、、、
「自分の限界」を感じたり、
「無力感」に覆われたりしながらも、、、
現在、私は、
「卓上スライド丸ノコ」を使えるようになりました。
（ホッ。）
「セルフ・リノベ」と「U字型心理プロセス」
DIYは好きだけと、超不器用な私ですから、
こうしたアクシデントは「セルフ・リノベ」していると、
次々あります（汗）。
「（自分でも）何でこんなこと、やっちゃんたんだろう？？」
という失敗が、沢山あります（泣）
その度に私は、
無力感を感じ、、、
「自分の限界」に直面し、、、
それでもなんとか気持ちを持ち直して、、、
「セルフ・リノベ」に毎日取り組んでいます。
コレって、
私の専門である「心理カウンセリング」や「コーチング」のプロセスでもよくある、
「本来の自分」と直面し、
やがて恢復して浮上してくる「U字型」のプロセスと、
近いですね。
心理学的には、「本来の自分」「無意識にある自分のホンネ」と直面しないと、
グルグル堂々巡りしてしまい、
課題を乗り越えられないのです。
ツライけれども、「本来の自分」「無意識にある自分のホンネ」と向い合い、
直面しないと、
ひとは精神的にも成長しないのです。
↓「本来の自分」と直面し、やがて恢復する「U字型」の心理プロセスについて、
私が解説したYouTube動画もあります↓
私は１人きりで「激安４５万円、築４８年の中古１戸建」のセルフ・リノベしながら、
いわばそうした心理プロセスを繰り返しエキササイズしている、
とも言えるわけです。
マア、私の場合は、
この「セルフ・リノベ」をやらないと、
家の中がどうにもこうにも、片付かないわけですが。
トホホホ。
「自分の限界」「無力感」を乗り越えるために
そして、こうした「自分の限界」や「無力感」と向き合う毎日の中で、
私はどのようにして乗り越えているのでしょうかーー
☆「無力感」に覆われても、
「きっとこの先、何とかなる」と思い直す。
☆今の自分にはわからないとしても、、、
とりあえず「現場」に立ってみる。
☆「現場」で、自分の創造性（クリエイティビティ）を発揮する。
あるいは、自分の創造性（クリエイティビティ）を信頼する。
☆とはいえ、「○○○でなければならない」」というような、
自分のこだわりに固執しないこと。
☆自分の左脳的思考よりも、身体で感じる何か？や、
直観を大切にする。
ーーこれらのことで「自分の限界」や「無力感」を、
私は乗り越えているようです。
いかがでしょうか？
とはいえ、世界は、、、
とはいえ、ロシアによるウクライナ侵攻を考えると、
私達は今、本当に大変な時代を生きているーー
と、痛感しないわけにはいきません。
もしかしたら明日、
イヤ、次の瞬間にも、
核戦争が始まってしまうかもしれないわけですから。
いつ、核戦争になっても、
そして世界が終わってしまっても、
不思議ではない毎日をーー
私達は今、生きています。
【お薦め】“終末”の核使用シナリオとウクライナ戦争【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
とはいえ、、、
それでも、、、
「今日、自分が本当にやらなくてはならないこと」に、
私達は着手するしかないでしょう。
群馬・赤城山の麓の【激安４５万円、築４８年の中古１戸建】でセルフ・リノベ作業しながら、
私はそんなことを考えています。
この秋の時間に、2023年の行動計画をジックリ
そして、今年も残すところ２ケ月となりました。
2023年はどうなるでしょうか？
あなたの「2023年の行動計画」「生存戦略」
「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋、かんがえてみませんか？！
まずは、できる範囲内から。
あなたの「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋の時間に、
ジックリ構想するのはいかがでしょうか？
【これからの時代の生き方研究ラボ】では、
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