「この惑星の住人、なんでこんなに働くの~??」
缶コーヒーのCMで、中島みゆきさん扮する宇宙大統領が言ってます!
コレは本当にスゴイwww
こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の 立野博一です。
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缶コーヒーのCMから、「生き方」を再びかんがえた
「生き方」「生きること」「生きる」について、
ブッチャケ、あなた今、どう感じてますか?
「『生き方』って、ナンダカ難そう」という方も、おられるかもしれません。
ーーそれも、私はわかりますヨ。
とはいえ実は、誰もが日常の暮らしの中で、、、
「私は本当は、もっと○○に生きたい」とか、
「もっと○○○を大切にして、生きたい」とか、
ーー時々フッと、想うのではないでしょうか??
今日はあらためて「生き方」「生きること」「生きる」について、
考えてみたいのです。
と言っても、缶コーヒーCMの中島みゆきさんの口調みたいに、
ここはシリアスになり過ぎず、
カル~く考えてみたいデス。
「価値観」「生きざま」「どのように収入を得るか?」
「生き方」と一口でいっても、
実はいろいろな要素があるのが、わかります。
例えば、「もっと○○○を大切にして、生きたい」というのは、
つまり「価値観」ですよネ~。
その人にとって、「これだけは、これだけは大切にしたい」という価値観。
まず、「生き方」の要素の1つとして、
これがあるでしょう。
そして、「生きざま」という言葉もあります。
「生きざま」とは、その人の生きて行く態度。
有り様、アティチュード。
つまり、「価値観」よりも深く、
その人の人生を深く貫いている何か、
とも言えるかもしれません。
そして「生き方」という言葉から、
「イヤイヤ、どのようにして収入を得るか? ですヨ」と、
とらえる方もいるかもしれません。
つまり、ノウハウとしての「生き方」。
具体的な方法としての「生き方」。
これも、人は生活して行かなくてはならないわけですから、
アリますよネ~。
これらの他にも、あるかもしれません。
つまり「生き方」「生きること」には、さまざまな側面があるみたいです。
とはいえ、
「イヤイヤ、そんな難しいことはかんがえたくない。
流れのままに生きて行ってもイイじゃない。」
ーーそういう方も、おられるでしょう。
それも、私はわかります(笑)。
さて、例えば私=立野の場合はどうかと言いますと、、、
私=立野の場合、「生き方」と
思い返せば私の場合は、
小学5年生=11歳の頃に「自分の生き方」について、
悩み始めたようです。
急に友達から離れて、、、
1人きりで空を見上げて、ボーッとしている時間が増えた。
マア、自我の目覚め、とも言えますし、
よくある「厨ニ病」とも言えます(笑)。
そして高校に入学した16歳の春に、
「人生最初のウツ体験」になり、、、
10代から20代、30代までずっと、
自分の「生き方」について悩んでいました。
どう生きて行ったらいいのか??ーーまるでわからない、
そんな時期がトータルで20数年も続いた(←長スギマスネ。笑)
そして38歳の冬に「人生2番目にひどいウツ状態」となり、
これを薬も飲まず、医者にも頼らず、
自力で乗り越えた時に、
「生活する場所も仕事も、ゼロから作り直そう!」と、
私は決意したのでした。
そして、2000年(39歳)から心理面に特化したアロマテラピー(芳香療法)の、研究とセッションを始めて、
2006年(45歳)からコーチングの学びとセッションを始めた。
とはいえ、コーチングと言っても、
世界にはさまざまなコーチングがありまして、
「自分の1番核心となるコーチングとは何か?」を探して、
私はいろいろなコーチング手法を学んでみました。
そうしてさまよった末に、
自分の核心となる最終的なミッション(使命)は、
「どうも、生き方に関わるコーチングやカウンセリングらしい」と気づいて、
【生き方コーチング+カウンセリング】と、
自分のコーチングに名付けました。
そして今年4月から群馬で【激安45万円、築48年の中古別荘】をみつけて、移住する中で、
「コーチングというより
(コーチングにあまりこだわり過ぎないで)、
【これからの時代の生き方研究】という方が適切だナ」と、
気づかされたのデス。
つまり、私の場合は、
11歳の頃から現在(61歳)までズ~~ッと50年間、
「生き方」をめぐって、悩み、ウツ状態になり、
これを掘り下げ、探求し続けて、、、
【これからの時代の生き方研究ラボ】まで続いているわけです。
ナンデショウネ?
ちょっと笑っちゃう位でも、あります。
↓ 私=立野のプロフィールについて、詳しくはこちらをご覧下さい ↓
「自分の存在を誰かに認めて欲しい」=承認欲求という難敵
缶コーヒーCMでは宇宙大統領(中島みゆき)が、
いったん「働くの禁止!!」のスイッチを入れた後しばらくは、
世界中の人々は働かなくなり、、、
その後、働くのを再開して、缶コーヒーを飲むと、、、
「やっぱり働くのって、イイヨネ!」と人々は感じるーーというCMの流れですが、
そんな単純な話でもないダロウーーと、私は感じます。
多くの日本人は「働く」中に(お金だけでなく)、
自分の存在承認を求めているでしょう。
「働く」とは、自分の存在を周りから承認してもらうことであり、
それをイコール「生き方」と、とらえている。
とはいえ、よくよく考えてみれば、、、
「自分の存在を、誰かに認めて欲しい」
「自分の存在を、受け入れて欲しい」という願い=自己承認欲求と、
「働くこと」「仕事」を必ずしも繋げてなくても良いのではないか?
仕事で自己承認欲求が満たされれば、それは幸せなことであり、
もちろんそれもアリですが、
もしも仕事で自己承認欲求が満たされないとしても、
仕事以外の何かでそれを満たせれば良いでしょう。
根本的には、自己承認欲求にそんなに振り回されなくても良いのでは??
ーーこれが「生き方」を50年探求してきた私の、
現時点の観点なのです。
「自分の存在を、誰かに認めて欲しい」
「自分の存在を、受け入れて欲しい」という自己承認欲求が、
仕事や何らかの方法で満たされれば、それは幸福です。
とはいえ、「自分の存在を、誰かに認めて欲しい」
「自分の存在を、受け入れて欲しい」という自己承認欲求が、
もしも満たされないとしても、、、
ひとは淡々と、たくましく生きて行けるのではないか。
私が移住した群馬県南部では、晴れていれば、
どこにいても赤城山や足尾、周辺の山々を望めます。
ドッシリとした山が青々と広がっている景色をながめていると、
例え何があっても、自分の存在が山々に肯定されているーーと、感じられます。
理屈抜きで、山々が人々の存在を全肯定くれている、ようです。
これは、以前このブログでご紹介した、
若竹千佐子著「おらおらでひとりいぐも」の中で書かれていた、
「おめはただそこにある。
何もしない、
ただまぶるだけ。見守るだけ。
それがうれしい。それでおらはおめを信頼する。おらの生ぎるはおらの裁量に任せられているのだな。
おらはおらの人生を引き受げる。
そして大元でおめに委ねる。」
(「おらおらでひとりいぐも」p165)
ーーという八角山と地域の人々の霊的な繋がり(みたいな感覚)と、
とても近いでしょう!
そして、今年も残す時間が少なくなってきました。
2023年はどうなるでしょうか?
あなたの「2023年の行動計画」「生存戦略」
「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋、かんがえてみませんか?!
まずは、できる範囲内から。
あなたの「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋の時間に、
ジックリ構想するのはいかがでしょうか?
【これからの時代の生き方研究ラボ】では、
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