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ロシア軍のウクライナ侵攻、あなたは今、どう感じてますか?

こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の 立野博一です。
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映画を手がかりに、ロシア軍によるウクライナ侵攻をかんがえる

2/24に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻も、60日を越えました。
大量のニュースや情報がTVやインターネット、SNSで流れてますが、、、
あなたは今、どんな風に感じておられますか?

何が正しくて、何が正しくないのか?
ーーカンタンには判断できないでしょう。
私=立野も、できる限り信頼をおける情報に絞って、
これらのニュースや情報を読んでますが、、、
今日は「映画を手がかりに、これからの時代の生き方を学ぶ」という視点から、
ロシアによるウクライナ侵攻をチョットかんがえたいのです。

そうです!
映画を手がかりにしても、戦争に私達がどう対応したら良いのか?
ーーヒントが得られますヨ。
「映画を手がかりに、戦争とこれからの時代の生き方を考える」のは、
いかがでしょうか?

ネットで映画を観るだけで、ウクライナへ寄付する方法

「ウクライナ」あるいは「ロシア」関連の映画HPもいろいろあるのですが、、、
ASIAN Documentariesでは「ウクライナ 自由への闘い」という、視聴料寄付プロジェクトを開催されていて、興味深いです!

おウチにいながら、このHPから「ウクライナ 自由への闘い」特集の映画を見るだけで、
498円がウクライナ大使館に寄付できるーー
という仕組みです。
「映画を観るだけで寄付できる」とは、なんてステキな仕組みでしょうか(笑)
(視聴料寄付プロジェクトは、4月30日迄の予定のようです)

以下の4作品が、現在「ウクライナ 自由への闘い」特集ではご覧になれますーー

「ピアノーウクライナの尊厳を守る闘い【日本初公開】」

「地球はオレンジのように青い【日本初配信】」

「すべてが燃えている【日本初公開】」

「ヒート・シンガーズ【日本初公開】」

ASIAN Documentaries特集「ウクライナ 自由への闘い」https://asiandocs.co.jp/set/612

ドキュメンタリー映画「ピアノ ウクライナの尊厳を守る闘い」

例えば映画「ピアノーウクライナの尊厳を守る闘い」からご紹介すると、、、
これは2013年11月から2014年2月にかけての「ユーロ・マイダン革命」を描いた、
ドキュメンタリー映画です。

当時のウクライナでは現在と異なる親ロシア派の大統領ヤヌーコヴィチ大統領でしたが、
EUよりもロシアとの結びつきを強化するというヤヌーコヴィチ大統領の決定に反対して、
抗議運動が始まった。

この抗議運動の真っただ中、首都キーウの独立広場で、
音楽院の学生アントネッタ・ミッシェンコは1台のピアノを発見した。
ウクライナ国旗のブルーとイエローにペイントされたピアノが、
バリケードの材料に使われようとされていたのです。

そこでアントネッタはピアノを救い出し、
厳寒の広場でショパンを弾いたのですね。
さらに、世界的に有名な作曲家であるリュドミラ・チチュクや、
兵士のヴォロディミル、覆面の男ボーダンも、
独立広場でのピアノ演奏に加わっていく。

つまり、1台のピアノを象徴(シンボル)として、
ウクライナの人々が自由と尊厳を求めて、
多くの死傷者や行方不明者を実際に出しながらも、
当時の政権や機動隊の暴力と闘った過程を描いた、映画なのです。
ピアノを「象徴」として、とても上手く描いた映画ーー
と、私は感じました。

そして「ユーロ・マイダン革命」では、ヤヌコーヴィチ大統領が失脚し、
新たな政権の発足や、2004年憲法の復活、
数ヶ月以内の臨時大統領選挙の成し遂げなど、
多くの成果をあげた。

とはいえ、ロシアの猛反発を招き、
その後のクリミア半島のロシア併合、
親ロシア派武装勢力によるドンバス地方での戦争勃発、
クリミア危機・ウクライナ東部紛争、
そして2022年現在のロシア侵攻へと続いているのですね。

つまり2022年現在のロシアによる侵攻は、
2013年〜2014年の「ユーロ・マイダン革命」から直接継続している戦争なのでした。
ピアノとウクライナの人々の音楽文化の「煌めき」と、
暴力や戦争の「痛み」を感じさせる、
この映画なのです。

原題:PIANO
2015年製作/作品時間41分
撮影地:ウクライナ
製作国:ポーランド

監督:ビータ・マリア・ドルィガス
撮影:ユラ:デュネイ、アレクサンダー・チューコ
編集:トーマス・チェセールスキー
音響:フランシスコ・コズラウスキー

(映画祭/受賞歴)
2017年 MiradasDoc(スペイン)グランプリ受賞
2016年 ORL Eagle Awards(ポーランド)ドキュメンタリー映画部門 最優秀賞
2016年 ヴィリニュス国際映画祭(リトアニア)
2015年 クラクフ映画祭(ポーランド)
2016年 パルヌ映画祭(エストニア)
2016年 堤川国際音楽映画祭(韓国)
2016年 モトヴン映画祭(クロアチア)

ウクライナでの戦争は、遠く離れた出来事と感じますか?

ブッチャケもしも、
「ウクライナでの戦争は、遠く離れた出来事」と感じているとしても、、、
それも私は理解できます。
そういう受け取り方も、あるかもしれません。

とはいえ、ここで、
「遠く離れた出来事」「他人事」と感じるかどうかは、
人間性としてとても重要な本質に関わっているように、
私=立野は感じています。

例えば映画「ピアノ ウクライナの尊厳を守る闘い」では、
抗議運動する人も、周りで見ている市民にも、
機動隊や警察、右翼がボコボコに殴りかかってきます。
さらにライフルで実弾で撃たれたり、
狙撃手によってただの市民が狙撃されたりしています。

そうした実弾が飛ぶ中で、負傷者を助けに走る人が、
また狙撃されて死亡するシーンが、
この映画にはあります。
実弾がビュンビュン飛んで来る中で、
「負傷者を助けるために、走って行くこと」が、
自分にはできるだろうか?
とても深い「利他」の行動です。

戦火のウクライナの人々を見ていると、、、
彼らの持つ「利他」の意識の深さを知らされるようです。

【その他の、お勧めの情報源】
・ウクライナ情報局のYoutube
キエフ(キーウ)在住10年以上の高垣代表と、弁護士アンドレイさんが、
ウクライナ情勢、様子などの生の情報をキーウから発信されています。
Youtubeライブで、リアルタイムで、
爆撃されているのを発信されているのはスゴイです。

・テレ東BIZのYoutube、特に【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
テレ東は、他のTV局と違った、独自な深掘りした報道をしています。
特に、豊島晋作さんのYoutubeは、
信頼できる内容でしょう。

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