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本当にスゴイ映画で、心を震わせてみたいと思いませんか?

こんにちは。
ウィズコロナ/アフターコロナの、これからの時代の生き方を探求する
【生き方カウンセリング+コーチング】
そして【高齢者向け宅配弁当配達】のパラレルワークもしている、立野博一です。
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大地の再生を描く、前田せつ子監督「杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦」

ウ〜〜ン、本当にスゴイ映画を発見してしまいました!
前田せつ子監督「杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦」。

造園家であり環境再生医である矢野智徳さんが、
コンクリートに固められて死につつある大地を、
全国各地で再生する活動を追ったドキュメンタリー映画です。

大地を再生するーー
これは私達の「これからの時代の生き方」として、
ひじょうに深い・根源的な課題でしょう。
そして何よりこの映画は、
通常のドキュメンタリー映画を超えたチカラを持っている
ーーと、私=立野は感じました。
今日はこの映画「杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦」を、
ご紹介します!


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「風の草刈り」

矢野さんは、手持ちのノコギリ鎌で草を刈り、
どこにでもある小さな移植ゴテで、固まった地面を掘るのです。

すると、、、

たちまち、、、

マングローブの樹は、呼吸をし始める。
地下の水脈はつながり、
固まった大地も再生してくる。

「(立野注:雑草を刈る時に、地面近くではなく)
風で揺れる部分で切ると、
植物はそこから枝分かれして、
根も細い根がたくさん生えてきて、
土壌に隙間ができて、空気や水の通りがよくなり、
雨が降っても安定した大地になります。

ところが地際で切られると、
植物は慌てて伸びてきて、
根は太くてまばらな『粗根(あらね)』になり、
大地は固く締まって、
大雨が降ると、崩れやすくなります。」
(映画「杜人(もりびと)」のアニメーション部分から)

私達は草刈りする時、
どうしたって草の根元、地際で刈ってしまいますネ?

それでも雑草は、たちまちまた伸びてきて、
私達は「雑草に復讐されている」ようにも感じる位です(汗)

ところが実は、草の根元、地際ではなく、
流れる風が草を揺らして、草が途中で自然に刈られたように刈ると、、、
地中では細根が伸びるようになり、
むしろ大地にとって良い状態となるようです。
これを「風の草刈り」ーーと、
矢野さんは呼んでいます。


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自然界にはまっすぐな直線は、存在しない

あるいは大地が固まり、排水が悪くなり、
水溜りが出来た場所で、
矢野さんは移植ゴテで曲がりくねった水の道を掘ります。

子供でも掘れるような小さな水の道ですが、、、
みるみる間に、水溜りから流れ出す水流が生まれて、
下の方へ流れていく。

そして水溜りだった地面は乾き、
植物が芽生えて、
アゲハチョウもトンボも、フシギに寄って来るようになる。

「(立野注:地下の)水脈は、人間の体で言うと、
血管のようなもの。

大地の中にも動脈から毛細血管まで、さまざまな脈が流れ、
空気や水を循環させています。

(略)
(立野注:こうした地中の水や空気の循環を)ここ半世紀、
人間が塞いでしまいました。

詰まった部分に、穴や溝を掘り、
塞がらないように有機物や穴のあいた管を組み込むと、
大地が呼吸を取り戻します。」
(映画「杜人(もりびと)」のアニメーション部分から)

自然の風の流れや、地中の水脈を回復することが、
大地の再生や異常気象のために必要なことは、
私にもナントナク想像できます。

とはいえ、矢野さんが掘る水の流れは、
昔の川のようにS字型に蛇行しています。
自然界にはまっすぐな直線は、存在しないのです。

自然なままの風も水の流れも、
曲がりくねり蛇行し、渦巻きながら、
流れているもの。

ですから、溜まった水を逃すための溝も、
こうして川のように蛇行して掘るのですネ。

こうした自然の摂理を体現している矢野さんの感性と身の動きに、
本当に驚かされます。
そうですネ〜〜。
自然界にはまっすぐな直線は、存在しない。

まるで大地や植物、風の気持ちをわかっているみたいな、
矢野さんの感性と立姿に圧倒されるのが、
この映画です。


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自然の生態系では「満たされないことがあって当たり前」

「それぞれの作物にとっては、みんなが、いろんな生きものがいることが
すべてプラスだけでもないわけです。
実は居心地が悪かったり、
嫌な相手も、状態もあるわけです。

「自分がこうありたいと思うことが全部満たされなくても、
ほどほど満たされる状態、、、
満たされないことがあって当たり前というか、
そういう状態がちゃんと保たれているのが自然の生態系のシステムで、
どの生きものたちも
満たされていなんですね。」

(映画「杜人(もりびと)」から矢野智徳さんの言葉)

満たされないことがあって当たり前なのが自然の生態系ーー
これもひじょうに重い、
植物達の側に立つ矢野さんならではの言葉です!
スゴイことですーー「満たされないことがあって当たり前」。

私達の多くは、毎日の暮らしの中で、、、
「満たされない自分」を感じて、苦しみながら生きている。
その「満たされないこと」を何とかしようと、
頑張りながら、葛藤しながら、
毎日を生きています。
家族の中で、
会社の中で、
ひととの関係の中で、
自分の目標やビジョンとの間で、
戦い、頑張り、葛藤し続けている。

それでも、自分の思い通りに「満たされないこと」は多いですネ。
とはいえ、実は、
自然の生態系では「満たされないことがあって当たり前」。

これはもはや、「生き方」の根本レベルの見直しを迫られていることーー
とも言えるでしょう。
「大地を再生する」とは、
私達の「生き方」を根本レベルから見直すことなのですネ。
とてつもなく、深い、、、。

雑草の智慧、雑草の側の意識になる

「もう環境はね、綺麗事で色塗りされてきちゃったんですよ。
環境問題は、それをいいかげん方向転換しないと。
(略)
綺麗事の世界で終わって、
現場は、生の世界は空中分解を起こすっていうか、
乖離する。」

(映画「杜人(もりびと)」から矢野智徳さんの言葉)

この映画では、矢野さんの杜人(もりびと)としての技術、実践もスゴイですが、
矢野さんの語る言葉にも、
とても驚かされ、他に無いものがあります。

例えばこの「環境問題は綺麗事で色塗りされている」という言葉も、
他に人が語ってない表現でしょう。

例えば、「SDGs 持続可能な開発目標」というキーワードを、
あなたはどう感じますか?

ブッチャケ言いますと、私=立野は、
この「SDGs」というキーワードをウサン臭く感じています。
「SDGs」と打ち出せば、とにかくクリーンでエコロジーで、
ポジティブ志向みたいな〜(汗)。

ですから、矢野さんが「環境問題は綺麗事で色塗りされている」と、
この映画の中で語っているのは、
私にとっても理屈抜きで共感する所です。

「こうやればちゃんといのちの世界は再生するんです、
というところまでかかわっていく必要があると
思うんですね。

だから仕事ではできないですよ。
仕事としては、もう。
(略)
だったらもう持久戦で、もう仕事をこえて、
草の根のように、持久戦でするしか立つ瀬はない。」
(映画「杜人(もりびと)」から矢野智徳さんの言葉)

そして映画の終盤で、この言葉も矢野さんによって語られています。
大地の再生は、まさに雑草の根のように、
持久戦して行くしかないーーという「覚悟」。
スゴイです!

つまり、「雑草の智慧」。
もはや人間ではなくて、雑草の側の気持ち、
雑草の潜在智になることが、
私達に求められている時代なのかもしれません。

映画「杜人(もりびと)」は全国各地で上映チュー!!

ということで、前田せつ子監督の映画「杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦」は、
通常のドキュメンタリー映画や、環境問題の啓蒙のレベルを越えて、
観る者の「生き方」と魂を揺さぶる映画ーー
となっています。

今年2022年4月15日からアップリンク吉祥寺でロードショウ公開されて以降、
全国各地の劇場で上映されるそうですーー
4.16〜大阪第七藝術劇場
4.22〜アップリンク京都
4.23〜横浜シネマ・ジャック&ベティ
5.14〜川崎市アートセンター
5.15〜逗子シネマアミーゴ
5.20〜フォーラム仙台チネ・ラヴィータ
5.28〜名古屋シネマスコーレフォーラム山形ソラリスフォーラム福島
浜松シネマイーラ山口情報芸術センターYCAM岡山シネまるむすび
上田映劇シネマ尾道苫小牧シネマトーラス宇都宮ヒカリ座等にて順次公開。

あなたもこの機会に映画「杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦」
を、ご覧になってみてはいかがでしょう?!


【お薦め】Youtube動画「杜人〜環境再生医 矢野智徳の挑戦」予告編

【参考HP】杜人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦」https://lingkaranfilms.com

 

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