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こんにちは。
【究極の人生の核心を引き出す、生き方アドバイザー/コーチ】の 立野博一です。

昨日6/11(月)の私は、台風が伊豆諸島近辺を通過する中、
伝説の眼鏡屋 佐倉の「とよふく」さんに、
眼鏡作りのためにうかがっていました。
これがとても興味深い体験でしたので、ここでもご紹介します。

達人は達人を勧める

達人整体師で古い友人の鈴木さくやさんに紹介されて、
「眼鏡のとよふく」さんを私は知りました。
「達人」の勧める人は、やはり「達人」に違いないーー
と、思ったわけです。

そして実際に「眼鏡のとよふく」さんでコンサルティングや検査を受けていると、
「ナルホド、これは整体やヨガ、
身体のケアに関わるプロフェッショナルの人は、
深く共感する眼鏡屋さんだろうな」と、
私も実感しました。

初めのコンサルティングから、
検査、
眼鏡のフレーム選び、
購入、
フレーム調整とーー
全部で2時間以上かけて、じっくり・しっかり、
関わっていただけたからです。

もともと視覚は、
「目に見えている映像そのまま」を見ているわけではなくて、
網膜からの情報を脳が処理して、
視覚映像として構成することで「見えて」います。

つまり、眼球は脳の1部として機能としていて、
見え方は、脳の状態とも
密接に連動しているわけです。

私の場合は、乱視がひどいようで、
ここに老眼も加わり、
眼精疲労に毎日悩まされています。

乱視と老眼が、
脳疲労につながっているようなのですね。

 

2歳の自分=源意識が見ていた世界を見る

そこで1時間以上かけて、丁寧に眼の検査をしていただいて、
検査用のレンズをかけて、
佐倉の景色を見てみると……、

公園の緑が、前景、中景、後景と、
ひじょうに鮮やかに・立体的に見えたのです。

樹木の葉が強い風に吹かれて、そよいだり、
きらめいたりしている様子が、
クッキリそして繊細に見えます。

ここで、豊福さんが説明してくださったのですが……、
視覚とは「世界との関係の持ち方」
であるそうです。

世界との距離感の中で、
私達は関係を持とうとする。
周囲の世界をどのように知覚するかに反応して、
私達は世界と関わろうとする。

さらに、自分のその「関わり」が、
また周囲の人間関係とのコミュニケーションを、
生み出しています。

この時、私には……、

これは、自分というアイデンティティーやセルフイメージができる前……

無辜な元々の自分、
おそらくは2歳位の自分が、
周囲の世界をながめていた、
アレに近いのではーーと、おもいました。

これは「自我」以前の心の状態、
無意識とも言えますし、
「源意識」=みなもとの意識状態と、
言えるかもしれません。

最高に適切に調整された眼鏡を作って、
2歳位の自分、
「源意識」が見ていた世界を取り戻せるとしたら、
本当に素晴らしいですね〜。

つまりこれは、脳のケアのための、
眼鏡選びなのです。
ーー「眼鏡のとよふく」さんで眼鏡を作り・選ぶ体験をして、
私はこんな風に感じました。

 

「眼鏡のとよふく」さんではさらに、
眼鏡が納品される迄に2週間程かかるのですが……、

私にとって、最高に素晴らしい遠近両用眼鏡が、
出来上がるといいですね〜。

◎「眼鏡のとよふく」さんHP http://www.toyofukuoptic.co.jp

 

 
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