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もしかしたら、ひとは……、
自分にとっての「最上の価値」、「究極の人生の真実」のような何かを、
無意識に追い求めて、子供の頃から育ち、
大人に成長し、
暮らしているのではないでしょうか?

あるひとは、お金を、
あるひとは、名声を、

あるひとは、美味しい食事を、
あるひとは、闘いを、

またあるひとは、安心を、
というように……。

そのひとにとって、究極の真実を。

それはやがてその人の内面で、
そのひとならではの「価値観」となる。

そして、その「価値観」を土台として、
その延長線上にさらに生きようとする……。

とはいえ、
そのひとや私達が生きている「この世界」に、
本質的に「究極の真実」と言えることとは何だろうか??

「愛情」?
たしかにそれはとても素晴らしいが、
「愛情」は永遠に存在するものではない。

いつかそれは、終わる。
いつかそれは、離れる。

「終わること」?
そう、全ての生き物、存在、プロセスは、
どうしたっていつか終わる。
これは、普遍的な「真実」ではないだろうか。

そして「終わり」があるから、
生は輝く。
「愛情」は奇跡のように感じられる。

「終わり」と向かい合うことが、
生と愛情がかけがいのない「今この瞬間」だけに、息づいているとーー
気づかせてくれるだろう。

かけがいのない、今この瞬間に、
自分が呼吸していることに、
感謝するしかない。

あなたは、呼吸している。
あなたは、こうして生きている。
感謝の輝きの内に。

あなたがたどり着いた 「究極の人生の真実」とは、 何だろうか?

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