キッチン収納ボックスをDIY☆失敗しても自分で修正できる【激安４５万円中古１戸建ライフ】 - 映画や、トカイナカ移住で、自分らしい生き方を発見できます！【これからの時代の生き方研究ラボ】

Pocket

もしもトラブルや失敗があっても、自分次第で修正できるーー
コレって、大切ですネ！

こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の　立野博一です。

このお正月の時間、
あなたはどのようにおすごしですか？

私=立野は結局、大晦日から元旦の朝まで、、、
【激安４５万円、築４８年の中古１戸建】のDIY（自分の手で家を作る）作業してました（笑）。

↓ ぜひ、文末までお読み下さいネ　↓

元旦朝まで、DIY作業してました（汗）

そ～なんです。
１２月中にDIYリノベの「最小限やりきりたい作業」を完了予定だったのですが、、、
元旦の朝まで作業しても、完了できませんでした。トホホ。

そんな年末DIY様子をYouTube動画に制作しましたので、ご覧下さい。
↓ ↓ ↓

今回は、キッチンのシンク（流し）下のスペースに、ピッタリサイズの「キャスター付き収納ボックス」を７コDIY！

作業手順は今回、おおむねこんな風に進めましたヨーー

☆ステップ１：シンク下のサイズを測って、「キャスター付き収納ボックス」の設計図を作る
（自分なりに）
↓
☆ステップ２：壁の内側に断熱材（スタイロフォーム）を貼る。
築４８年、1970年代前半に建てられたこの家は、
壁の内側に断熱材がまったく入れられてないので（汗）、
まずは壁の内側に、厚さ25mmの断熱材（スタイロフォーム）を貼りました。
↓
☆ステップ３：設計図通りの寸法にホームセンターで、
厚さ12mm×長さ1800mm×幅900mmの「構造用ラワン合板」を、カットしてもらいました。
↓
☆ステップ４：シンク下には排水パイプがあるので、これをよけて、
合計７つの「キャスター付き収納ボックス」を、
上記のカットした木材を組み合わせ、
木ネジと補強金具で接合して作る。
↓
☆ステップ５：自然塗料「いろは」の「白檜（しらべ）」を、
７つの「キャスター付き収納ボックス」の、キッチンから見える側だけ塗る。
自然塗料「いろは」は、ハケやスポンジで塗って、
ウエス（使い古しのタオル等）で拭くだけで、
木の木目を活かした塗装を、簡単にできます。
↓
☆ステップ６：自然塗料「いろは」の「白檜（しらべ）」は元々、
木の素肌感を活かす塗料で、色がとても薄いので、
今回私は２度塗りしてみました。
↓
☆ステップ７：径25mmの小さなキャスターを「収納ボックス」の底面に、
仕上げとして取り付ける。