見惚れました、アケビの紫色に【激安４５万円、築４８年の中古別荘】 - 映画や、トカイナカ移住で、自分らしい生き方を発見できます！【これからの時代の生き方研究ラボ】

こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の　立野博一です。
無料メルマガ【新ライフ・チェンジ通信】から、ご紹介します。

私の【激安４５万円、築４８年の中古別荘】の周りでも、
秋の気配がだんだんと訪れてきています。
そんな中、いつものリーズナブルな直販所で、
秋の味覚アケビをゲットしました～！
ナント５ケで税込１５０円（笑）。
今回は、秋の味覚アケビをめぐってご紹介します。

↓ ぜひ、文末までお読み下さいネ　↓

アケビの青みがかった紫色に見惚れる

まずは、今回のアケビについてYouTube動画を制作・アップロードしましたので、どうぞご覧下さい！

何と言ってもアケビって（正確にはこれは「ミツバアケビ」と言うそうです）、
青みがかった紫色が美し～～いですネ。
手に持ってみると、
紫色の微妙なグラデーションや、
茶色がかっている部分もあり、
焼き物のようでさえ、あります。

実際、アケビをモチーフにした、
焼き物の茶道具もあるようです。
私も、焼き締めの備前焼とか好きなので、
アケビにつくづく見惚れてしまいます。
自然の造形ってホント、スゴイです。

とはいっても、このままアケビをおいておいても、
干からびてしまうだけですから（笑）、
このアケビを料理してみました（これも生まれて初めての体験）。

アケビCookingしました

アケビは、紫色の厚い皮の内側に、
黒い種子と、それを包む白いプニュプニュの部分があります。

この「白いプニュプニュ」がほのかに甘いので、
まずは、この「白いプニュプニュ」を味わってみました。
黒い種子は食べられないので、
はき出さなくてはならないのですケドネ。

そして、紫色の皮の部分を細切りにして、
味噌、バター、塩、胡椒、そしてオイスターソースで、
炒めてみました～！
アケビの皮の部分は、苦瓜のような苦味があり、
このままではチョット食べにくい。
そこで、甘味のあるオイスターソースを加えたら、
これが正解でした！

そしてバターの風味が、意外にアケビと合い、
野の味わいもほのかに感じさせてくれるようです。

後から気づいたのですが、紫色が１番美しいアケビを、
調理せず１コだけ残しておいて、
これをめでながら、アケビ料理を食べると、
最高かもしれないです～。
風雅ですネ（笑）

アケビが紫色になり、食べ頃になる時期は短いですので、
これも「田舎暮らしならではの愉しみの１つ」と、
言えるでしょう。

これが「５ケで１５０円」というのも、
スゴイです～。
赤城に移住して来てヨカッターー
と、ここでも感じます（笑）

群馬の秋を愉しもう

実は私が産まれたのは、、、
群馬県と新潟県の県境近い、水上温泉の近くなのですが、
紅葉はひじょうに鮮やかに色づいて、
赤や黄色の色彩が「目に痛い」位になります（笑）
「紅葉って、こんなにスゴイものなんだ！」と、
驚かされます。

ですのでこの秋、
群馬各地の紅葉も見に行きたいと、私はかんがえています。
（出来れば、ですヨ）
群馬県北部の水上温泉や川場村へ行っても良いですし、
もっとウチに近い赤城山や、足尾方面、渡良瀬川流域も、
ナイスですネ～。
紅葉があって、温泉もあり、
キャンプや車内泊も、やり放題（笑）。

とはいえ、本格的な冬が来る前までに
私は【激安４５万円、築４８年の中古１戸建】の、
断熱リフォームを何より進めなくてはなりません。
遊んでばかりはいられないのが、
チト残念です（汗）

よかったら、あなたも、
群馬に遊びにいらっしゃいませんか？！
東武特急に乗れば「赤城駅」まで、
浅草・北千住から１時間４０分程度で意外に近いです。