「自分も移住してみたいけれど、、、
実際、デメリットもあるのでは?」と、
気になってませんか??
こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の 立野博一です。
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台風で屋根が吹き飛ばされました
観測史上最大クラスと言われた台風14号も、
日本全国のあちこちに爪痕を残して行ったようですが、
あなたのお住いの地域ではいかがでしたか?
実は私も、5歳頃に住んでいた家では、
台風で屋根が吹き飛ばされた経験があります。
夜中、強い風雨が吹き荒れていて、、、
フト気がついたら、屋根が飛んで行ってしまい、
ポッカリ、夜の空が見えました!
どうもまさにその時、
台風の目がウチの上空を通過していたようです。
小さな子供としては、キョーレツな体験しました(笑)。
そして今回の台風14号が来る直前、
崩れかけたウチの下を、私は土留め+土嚢作り作業していました。
これもYouTube動画でご紹介しています。
どうぞ、ご覧下さいネ。
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さて今日は、「群馬移住のメリット/デメリット」について、
ブッチャケご紹介します!
「自分も移住して田舎暮らししたいけれど、、、
実際のメリット/デメリットはどうなのだろう??」と、
考えておられる方もおられるでしょう。
実際どうか? と言いますと、、、
行政による「支援金」「補助金」や「移住サポート」がいろいろあります
まず、「移住のメリット/デメリット」を語る前に前提として、
今、行政による「移住サポート」がとてもいろいろあるーー
ことをご紹介したいです。
例えば、「移住支援金」という制度が地方創生事業の一環としてありまして、
世帯の場合は100万円、
単身者の場合は60万円以内の支援金を受けられる可能性が、
ナント移住するだけであります!
詳しくはこちら https://www.chisou.go.jp/sousei/ijyu_shienkin.html
また例えば、私が移住した群馬県・みどり市ではこんな補助金制度があったりしますーー
・空き家改修補助
・太陽光発電システム、リチウムイオン蓄電池、
木質ペレットストーブ、薪ストーブの設置への補助金
・単独処理浄化槽やくみ取り槽から、合併浄化槽(環境配慮型浄化槽)に切り替える工事に補助金
・くみ取り便所の水洗化や、浄化槽を廃止して公共下水道に接続する人に補助金
・定住促進住宅事業
・定住促進住宅用地分譲事業
・住宅を建築・増改築・または既設住宅を購入するための費用、
及びそれに必要な宅地を購入するための資金について貸付け
・空き家バンク
・市内に存在する一般住宅に対して、
住宅の一部又は全部の増改築、修繕又は模様替え、機能向上などの工事費への補助金。
詳しくはこちら https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1594184870958/index.html
今は移住希望者への補助金制度が、こうしていろいろ沢山あります!
空き家改修しても、太陽光発電を設置しても、
合併浄化槽工事しても、住宅の一部又は全部の増改築、修繕
又は模様替え、機能向上しても、
補助金による支援が受けられるわけです。
例えば私=立野の場合は、
合併浄化槽工事で補助金を受けられました!
合併浄化槽工事は最低でも約108万円かかるのですが、
この内約70万円の補助金を市から受けられて、
実質40万円で合併浄化槽を設置できました。
もちろんこれらの補助金は、
条件がいろいろあったり、
予算上のこともあって、早く申請したら受け取れるーー
という制度ですが、、、
それでも「今、移住すると、支援金や補助金サポートが沢山ある」、
というのは事実です。
こうした移住サポートを利用しない手はナイ、ですよね?!
国や県、市町村による移住サポートは、沢山ありますので、
まずは、あなたの移住希望地の役所のHPをチェックするのは、
いかがでしょう。
「なんか? 出来そう感」が、湧いてくるでしょう?(笑)
群馬移住のメリット
それでは、「群馬移住のメリット/デメリット」について、です。
メリットとしてはまず、群馬は「全国48都道府県で、沖縄県に次いで2番目に物価が安い」
ーーということがあります。
例えば赤城山麓のウチから近い(車で15分程度)の、あるスーパーマーケットでは、
皮がチョット黒くなったバナナを、ナント4束100円で購入できました!
都内のスーパーマーケットでは1束98円前後で売られているバナナが、
おそらく流通過程や保存過程のどこかで黒くなってしまったのでしょう、
4束=15本位で1袋にまとめて100円。
とはいえ実際、バナナの皮を剥いてみたら、
中身はまったく問題ナシ。
バナナは、幸せを感じる神経伝達物質セロトニンの前駆体トリプトファンを含んでますから、
バナナを食べるだけで、
眠りが深くなり、幸せを感じやすくなるわけです。
それが100円で山ほど(笑)
このウチから近いスーパーマーケットでは、
他にも「値下げ処分品」が毎日いろいろ出されてまして、
買い物に行くと「今日は何が値下げ処分されているだろう?」と、
ワクワクするスーパーなんです。
「営業的に大丈夫だろうか?」と、
チョット心配な位です。
そして、ウチから最も近い日帰り温泉施設(粕川温泉元気ランド)では、
巨石を配したデッカイ露店風呂、
2つの源泉、
サウナ、
プール、
しかも周りには緑豊かな公園が広がっていて、
料金は550円(3時間まで。延長時はプラス200円)とリーズナブル。
東京なら銭湯とほぼ同じ位の料金で、本格派の温泉を楽しめます。
しかも結構空いています
(周辺の人口が少ないため でしょうか?)。
「粕川温泉元気ランド」詳しくはこちら https://genkiland.jp
群馬県は源泉数453、温泉地の数は100という、
「温泉天国」なんです!
温泉巡りするだけでも楽しめますし、
また、キャンプ場もそこら中にあります(笑)。
「温泉+キャンプの旅」も、
いくらでも楽しめる選択肢があるのは、
群馬移住のメリットでしょう。
群馬移住のデメリット
そして、デメリットですが、、、
やはり1番は、「強烈な、からっ風」でしょう!
自転車に乗れば「ぺダルをこいでもこいでも前に進まない」ほどの、
強烈なからっ風が冬になると吹き荒れます。
群馬県は大きくわけて北部の山沿いエリアと、
南部の関東平野に近いエリアに分かれますが、
特に(私も住む)南部エリアは、
夏は摂氏40度前後という暑さに、みまわれるエリアです。
ですので、夏は檄暑で冬はからっ風ーー
という気候への対策が、群馬移住の最大の課題となります。
実際には、私のいる赤城山麓の古い別荘地(標高500mから600m程度)では、
この夏は「クーラーは要らない」程度の暑さでしたが、
(樹木が沢山茂っていて、日陰が多いのです)
やはり冬に向けて「断熱リフォーム+リノベーション」が、
今1番の課題となります。
逆に言えば、「断熱リフォーム+リノベーション」をしっかり行えば、
光熱費を最小限に抑えられるハズ。
今の世界の状況ですと、、、
ガソリンや灯油の価格もこれからもっと上がり、
キビシイ状況となる可能性もあります。
その意味でも、今こそ
「断熱リフォーム+リノベーション」をやらなくてはならない、
わけです(汗)。
「トカイナカ移住」は、誰でも生き方を変えられる方法
いかがでしょうか??
正直言えば「デメリット」は無いわけではないですが、、、
それを上回る「メリット」はあり、
「今、群馬移住すること」の可能性や潜在的ポテンシャルは、
とても沢山ある、と私は感じています。
もちろん「移住すれば問題無し」というわけではありませんが、
もしも今、あなたが「移住」を少しでもかんがえておられるなら、、、
群馬でなくても「トカイナカ(都会から1時間から1時間程度でアクセスできる田舎)移住」すれば、、、
生活コストを下げ、
自然豊かな環境で、
ノンビリ心豊かにすごす人々のいるエリアでの暮らしを、
実現できるでしょう!!
さまざまな支援金やサポートも受けながら。
まずは、あなたが気になっているエリアへ、
チョット下見の旅をしてみるのは、いかがでしょう?!
「トカイナカ移住」は今の時代、
もしも貯金や資産が少なくても、、、
誰でも手が届くかもしれない、、、
「生き方を、自分らしく変えられる実践的方法」です!!
そして、今年も残す時間が少なくなってきました。
2023年はどうなるでしょうか?
あなたの「2023年の行動計画」「生存戦略」
「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋、かんがえてみませんか?!
まずは、できる範囲内から。
あなたの「2023年、これだけは実行したい」というプランを、
この秋の時間に、
ジックリ構想するのはいかがでしょうか?
【これからの時代の生き方研究ラボ】では、
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