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こんにちは。
【生き方コーチング+カウンセリング】あらため、
【これからの時代の生き方研究ラボ】の 立野博一です。

ほんじょうFMで
先日9/27(火)私の実家のある埼玉北部・本庄市の「ほんじょうFM☆はぐくみラジオ」に、
私も出演させていただきました!

実はこの日、「ほんじょうFM」の代表取締役の方とお会いしミーティングする予定だったのですが、、、
急遽予定変更となり、、、
いきなりラジオ本番に出演となってしまったのです。
シロウトが事前打ち合わせもなく、かな〜り「ムチャ振り」ですガナ(汗)。

【参考HP】ほんじょうFM☆はぐくみラジオ https://honjofm.jp

ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽☆2000年以降のラテンアメリカ音楽

夜18時から21時までの3時間、
本庄エリアのオススメのお店や企業、歯科医などのご紹介、
天気予報や交通情報を入れながら、
その合間に私がオススメする2000年以降の最近のラテンアメリカ
(アルゼンチン、ブラジル、キューバ、コロンビアなど)の音楽を選曲して、
オンエアしたのです。

あまり知られていないですが、、、
2000年以降の最近のラテンアメリカでは、
伝統的な民俗音楽(フォルクローレ、タンゴ、サンバ、ショーロなどなど)を、
若手ミジュージシャンが「今の耳」で再構築して聴かせる、
「ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽」が沢山あります。
(と言っても、いわゆる「ヒーリング・ミュージック」とは全く違います。)

「ほんじょうFM」さんは「はぐくみラジオ」というコンセプトでもありますので、
私がコーチングやカウンセリング、メンタル面の話題もチョット織り交ぜながら、
「ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽」をご紹介するのも良いのでは?
ーーと、思ったのでした。

ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽前半

とはいえ、文字通り「ぶっつけ本番」でしたので、
これも急遽DJすることになった代表取締役さんとトークしながら、
話の流れに合わせて選曲しなくてはならない状況(汗)。

そこで、以下のようなラテンアメリカ(アルゼンチン、ブラジル、キューバ、コロンビアなど)の音楽を、
今回は選曲してオンエアさせていただきました!

・ジルベルト・ジル 「十字架のもとで」

・カルロス・アギーレ・グルーポ「rumor de tambores」

・LUZ DE AGUA 「ROSA Y DORADA…」

・ベレン・イレー「AGUA SEL RIO」

スタートは、ブラジル音楽を代表する1人ジルベルト・ジルの名盤「ジルベルトス・サンバ」から。
初めての方にも比較的聴きやすいジルベルト・ジルを選曲しました。

その後は、2000年以降のアルゼンチン音楽を代表するカルロス・アギーレ絡みの曲を3曲続けて。
「ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽」としては、カルロス・アギーレを1番、
私としては本庄エリアの皆様にご紹介したかったですので、
この3曲は最初の聴きどころでした。

・SQUEKY プロジェクト フィーチャリングJuliana Pulido 「どんなときも。」

・ビートショーロ「Samba De Breque」

そしてカルロス・アギーレ絡みの3曲は、チョットしんみりした曲調が続きましたので、
その後は、ビートが強調された元気な曲を挿入してみました。

「どんなときも。」はもちろん槇原敬之さんの超おなじみな曲を、
コロンビアのデジタル・クンビアのアレンジで、
Juliana Pulido嬢が可愛らしく、そしてエネルギッシュに唄っている曲。

「Samba De Breque」はブラジルのヒップホップグループ「ビートショーロ」が、
伝統的なショーロやサンバをベースにしながら、
そこにラップやストリート・ミュージックを融合させた曲。
いつ聴いても元気をもらえる「ビートショーロ」です。

・マルチナーリア「Nas Aguas De Amaralina」

そして前半の最後は、サンバのマルチナーリアで締めくくりました。
何より、マルチナーリアの声が味わい深く、
サンバの打楽器隊のビートと合わせて、
サンバが何よりブラジルの庶民に根づいた音楽であることを、
体で感じさせてくれます。

ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽☆2000年以降のラテンアメリカ音楽

・ジューサ「雌牛とアザラシ」

・Tatiana Parra+Andres Beeuwsaert 「SONORA」

後半は、キューバ出身の天才女性ベーシスト ジューサの名盤「Breathe」からスタートしました。
ジューサのよく弾むベースと、鼻にかかったボーカル、
そしてエレピ(フェンダーローズ?)の絡み方がサイコーな、
必殺の名曲。

そして、「ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽」をホントに実感させてくれる、
ブラジルの才女Tatiana ParraとAndres Beeuwsaertの名曲「SONORA」。
これを朝聴くと、きっと元気に1日をスタート出来ます(笑)。

・カエターノ・ヴェローゾ「ドレス1枚と愛ひとつ」

・アルセニオ・ロドリゲス「DAME UN CACHITO PA HUELE」

そしてこの後、ラテンアメリカ音楽の本流であり基盤に立ち戻って、
この2曲を紹介しました。
カエターノの「ドレス1枚と愛ひとつ」は、映画「ぶあいそうな手紙」でも、
コンセプトの基盤となったという曲。

そしてアルゼニオは、キューバ音楽だけでなく、
ラテンアメリカ音楽総体の原点の1つ、と言ってもいい大御所。
映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・バンド アディオス」の中でも、
キューバ音楽のレジェンド達もリスペクトしている、
レジェンド中のレジェンドであることも、お話しました。

・スピネッタ「EL ENEMIGO」

そしてこの日の放送の最後は、アルゼンチン・ロックのこれも大御所スピネッタさんの曲。
独特な幻想感、夢幻感がスピネッタには一貫してありまして、
後半のギターソロもカッコ良スギます(笑)。
デビッド・ボウイ+プリンスみたいな〜!

ラテンアメリカ・カルチャーの底深さ

ということで、ブッツケ本番で突入することになりましたが、
結果的に、けっこうナイスな「ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽集」となっているように、
私としては感じます。

映画「ぶあいそうな手紙」や映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・バンド アディオス」とも
絡めてお話したことで、
音楽だけではない、ラテンアメリカ・カルチャーの底深さを、
お伝えできたら良いです!
(こうしたラテンアメリカ音楽の背景には、
ガルシア・マルケス等のラテンアメリカ文学もあるかもしれない)。

ともあれ、私も趣味でここ数年聴いてきた2000年以降のラテンアメリカ音楽ですが、
この素晴らしさが埼玉北部・本庄エリアの皆様にも、
少しでも伝わったらウレシイです。

マア、本当は、、、
私がやっている「これからの時代の生き方研究ラボ」を「ただ聴くだけで、ハートが癒される音楽」に繋げて、
もっとわかりやすく語れればベストだったのですが(汗)。
リアルタイム進行での選曲作業に大忙しで、
そこまで踏み込めませんでした。トホホホ。

そして、今年も残すところ2ケ月半となりました。

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