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この新型コロナのパンデミック(世界的流行)は、私達次第で、
「深い意味ある体験」に変えられるかもしれない、、。

こんにちは。
ウィズコロナ/アフターコロナの、これからの時代の生き方を研究する
【生き方カウンセリング+コーチング】
そして【高齢者向け宅配弁当配達】のパラレルワークもしている、立野博一です。
無料メルマガ【新ライフ・チェンジ通信】最新号から、ご紹介します。

新型コロナのワクチン1回目をいろいろ考えた末に、
私も接種してみました!
その接種から副反応までの私の実際の体験から、
【前編】と【後編】2つの動画を制作しました〜!

↓ ぜひ、文末までお読み下さいネ ↓

私の新型コロナワクチン接種1回目は、こんな経過でした〜

私のワクチン1回目の接種から副反応までのプロセスを、
2つのYoutube動画で制作・発信しています。

↓ どうぞ気軽にご覧下さい ↓
新型コロナワクチン1回目、私も接種しました! 副反応は?【前編】https://youtu.be/IgHC84eltnQ?sub_confirmation=1

・新型コロナワクチン1回目、私も接種しました! 副反応は?【後編】https://youtu.be/Ji_a-K3nUu4?sub_confirmation=1

【後編】は、第1回目ワクチン接種後まる46時間経過した時点で、
撮影しました。
この時点で私の副反応は、
注射した左腕の痛みもほとんど無くなり、
体温も36、5度とまったく平熱でした。

私の第1回目の副反応をまとめますとーー
ワクチン接種後しばらくは、
「クラッ」とビミョーに目まいがあったのですが、
他は腕の痛みがチョットあった位で、
発熱もリンパの腫れもありませんでした。

もちろん、副反応の出方は、
人によって本当にさまざまでしょうから、
実際に接種してみないと、何とも言えない所があります。

もう1つ、私がワクチン接種した武蔵野市のクリニックでは、
中学生(と思われる)お子さんに、
親が付き添って接種に来ておられるご家族が、
数組みられたのも印象的でした。

そして今後2回目のワクチン接種時には、
またYoutube動画で、実際のプロセスを私は発信する予定です〜

「新型コロナワクチン 本当の『真実』」宮坂昌之著 をご紹介します

新型コロナウィルスCOVID-19のワクチンを「接種するか?」「接種しないか?」
ーー迷っておられる方もおられるでしょう。
ここでとても良い本がありますので、ご紹介します!
「新型コロナワクチン 本当の『真実』」宮坂昌之著です。

さまざまな専門家の方々が、
TVやネット上で新型コロナ対策を語っておられますが、
人によってずいぶん主張が異なっているので、
混乱してしまう方もおられるのではないでしょうか?

「新型コロナウィルスは、日本に古くから伝わる
妖怪『鵺(ぬえ)』のような存在です。
鵺は、頭は猿、胴は狸、
尾は蛇、手足は虎という
奇怪な物の怪で、
からだの一部だけ見てもその本態を捉えることはできません。

新型コロナウィルスも、この鵺によく似ていて、
世代や個人によってまったく違った『姿』を
見せます。
(「新型コロナワクチン 本当の『真実』」 p197から)

宮坂昌之ドクターはこんな風に正直に、
新型コロナウィルスが専門家から見ても「とてもわかりにくい存在」と、
書いておられます。

そして、当初は宮坂ドクターも「当面はワクチンを打たない」と
表明していたのですが、
その後に集まってきたデータから総合的に判断して、
意見を大きく変えたのですね。

宮坂ドクターのこうした正直さと率直さが、
とても素晴らしいでしょう!

「日本で接種が進んでいるmRNAワクチンは、
『感染予防』『発症予防』『重症化予防』という
ワクチンに求められる『3本の矢』がすべてそろっています。
個人的な見解ですが、
『打たない選択肢はない』というのが、
率直な感想です。
(「新型コロナワクチン 本当の『真実』」 p5から)」

「人類は、新型コロナウィルスに対して
強い感染予防効果を持つ高性能のワクチンと
効率的に重症化や死亡を防ぐモノクローナル抗体という
2つの『武器』をすでに手に入れました。

これらの武器と、従来の『行動制限』を戦略的に組み合わせた
感染予防策を講じていけば、
いずれ確実に感染を収束の方向に持っていけるはずです。
(「新型コロナワクチン 本当の『真実』」 p271から)」

ということで、冷静にかんがえますと、、、
ワクチンそして、
治療薬としての「ヒトモノクローナル抗体」と「抗体カクテル療法」は、
パンデミックからの出口の光となりそうです。

【お薦め】「新型コロナワクチン 本当の『真実』」宮坂昌之著

今回のまとめーー

◎「新型コロナのワクチンを接種しない」という選択をする方がおられるのも、もちろん尊重したいものです。

とはいえ、1人1人が自分自身の判断で、
「ワクチン接種する」あるいは「接種しない」を選ぶことが、
今この時、ひじょうに重要となっているのではありませんか?!

◎そして宮坂ドクターも書いておられるように、新型コロナのワクチンには確かに「リスク」が存在する。
とはいえ、「感染予防」「発症予防」「重症化予防」という「メリット」の方が、大きいようです。

「リスク」を受け入れつつ、「メリット」を取ることも、
出来ますよ!

◎そして私=立野のご提案としては、今回のワクチン接種をご自身の「免疫系」の状態を理解し・チェックする機会としたら、いかがでしょう?

「免疫とは、ヒトや動物などが持つ、
体内に入り込んだ『自分とは異なる異物』(非自己)を排除する、
生体の恒常性維持機構の一つである。
(ウィキペディアから https://ja.wikipedia.org/wiki/免疫系)」

チョット難しいですが(汗)、
つまり免疫系とは、細胞レベルで「自己」と「非自己」を分別し、
「自分とは異なる異物(非自己)」から守ろうとする働きですね。

とはいえ、
免疫を担当する細胞達は「自分」を攻撃してしまうこともあるし(自己免疫)、
逆に、「自分でないもの」をあえて攻撃しないこともある(非自己への寛容)。

そして、アレルギーやガン、エイズ、
アポトーシス(プログラムされた細胞死)も、
免疫系と関連しています。
そして、心の状態やストレスと免疫系も、
しっかり連動しています。

免疫系は、一筋縄では理解できない複雑さを持っているのですが、
この機会に最新の免疫学を学んでみるのも面白いでしょう!

例えばこんな本を、
今回ワクチン接種の前に私は読んでみましたーー
「好きになる免疫学 第2版」山本一彦監修 萩原清文著

アタマや思考レベルではなくて、
私達の体を作る1つ1つの細胞レベルで、
「自分」と「自分でないもの」を分別する仕組みがあるなんて、
とてもステキなことと思いませんかwww

そしてこの新型コロナウィルスのパンデミックでは、
私達の1つ1つの細胞レベルで、
ウィルスから挑戦を受けているわけです!
いかがでしょう?

・新型コロナワクチン1回目、私も接種しました! 副反応は?【前編】

・新型コロナワクチン1回目、私も接種しました! 副反応は?【後編】

医療従事者の皆様に、心から感謝いたします

2020年1月からのこの新型コロナウィルスのパンデミック(世界的流行)は、
本当に私達の想像力を超越した大変な災害であると、
あらためて痛感します。

医療従事者の皆様の懸命の取り組みに、心から感謝いたします。

 

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