ーーこんな体験をできたら、
素晴らしいですよね〜。
こんにちは。
【未来への希望を開く、生き方カウンセリング+コーチング】の 立野博一です。
これまで前編・後編と、心の悩みや葛藤が消失する「ストレスクリア・メソッド」ーー
その開発者の森優洵さんとのセッションの、私のリアル体験記をご紹介してきました。
今日はオマケとして、
「チョット解説編」を私なりに書いてみます。
>>前編「悩みや葛藤が消えるストレスクリア、私のリアル体験記」はこちら http://holistic-coach.jp/mag01/2275
>>後編「自分をつき動かす「真実」に覚醒するストレスクリア®リアル体験記」はこちらhttp://holistic-coach.jp/mag01/2297
「わかろうとしないことも大切」というけれど
開発者の森優洵さんは、「ストレスクリアは、『わかろうとしない』ことも大切」ーー
と、言われます。
おそらく、理屈や分析ではなく、
感覚や体感で会得することが大切、という意味でしょう。
私=立野も、その通りとおもいます。
そして、「言葉にすることの罠」も、あるでしょう。
経験や「気づき」を言葉にすることで、何か? それらしい形になってしまい……、
リアルな感覚や体感と微妙にズレてしまうことも、ありがちですね。
とはいえ、ある程度は言葉にしないと、
探求を掘り下げることも、
それを他者と共有することもできないでしょう。
……ということで、ここでは最低限のメモとして、
今回の森優洵さんとのセッションの後、
私の感じたこと・気づいたことを、書かせて下さい。
セッションの効果を検証する
自分の理想としては、「他者は他者、自分は自分と、心からおもいたい」
とはいえ、
実際には、「他者と自分を比較して、気分が落ち込む時も、時にはある」
ーーという葛藤を、今回のセッションの「テーマ」としました。
そして、私の深い無意識(潜在意識)にある「根本動機」を発見し、
「肯定的ダブル・バインド」のワークまで行ったのです。
最終的には、
私は自分の「根本動機」から逃れられない、
私は自分の「根本動機」と共に生きるしか、ありえないーー
という境地に、このセッションで至ったのでした。
ここで、今回のセッションの効果を、
実際に検証することも、ひじょうに大切でしょう。
(ごくごく、あたりまえのことですが。笑)
具体的な手順としてはーー
私がまた実際に「他者と自分を比較してしまった時」に、
あるいは「他者と自分の比較を思い出した時」に、
落ち込むかどうかが、指標となるでしょう。
その時、私の内面でどんな反応が湧き起こるか? ですね。
そして今日の時点では、
「他者と自分の比較」を思い浮かべても、
まったく問題に感じていない自分が、います。
「ストレスクリア・メソッド」ーーひじょうに興味深いですね。
「自力」と「他力」のバランス
「ストレスクリア・メソッド」の特長の1つとして、
セッションを受けるだけで、自分以外の人にも不思議な変化が起こることがあるーーとも、
森さんは言われてます。
ここを、私の現在の観点では、
自分の生きているプロセスを、「自力」の観点からとらえるのか?
「他力」の観点からとらえるのか?
あるいは、「自力」と「他力」のバランスではないか? と、
おもうのです。
もちろん、自分以外にも不思議な変化がシンクロして現象化すれば、
それは喜ばしいことですが、
やはり、「人事を尽くして、天命を待つ」まずは重要であり、
「自分でできること=自力」を可能な限りやり尽くした先に、
「自分以外の、外側での現象化=他力」もありえるのではないでしょうか?
「自分でできること=自力」の行動をなまけた所で、
「他力」に依存しようとする部分も、
人の内面にはあるかもしれないから、です。
あるいは、
「自他力」という境地も、ありえます。
ですから、こうした「自力」と「他力」のバランス感覚も、
持ちたいものです。
「自分でできること」のベストを尽くしながら、
他者や周囲の動きと、どのように連動できるかーーということでしょう。
知覚ポジションの変化
これは私の主観的な身体感覚ですが……、
このセッションを始めた時点では、
ストレスは私の左横1.5m位の位置に、感じられました。
それが、セッションの終了時には、
左斜め後200m位の位置に遠ざかったように、感じられました。
NLP(神経言語プログラミング)ではこれを、「知覚ポジション」の変化というでしょう。
この「知覚ポジションの明らかな変化」も、
私としてはひじょうに興味深く感じます。
私の心と脳の中で、たしかに変化が生まれているのです。
さらにセッションの後に、こんなイメージ・ワークもしてみました。
私の根本動機は、「1人乗りのパダグライダーになっている自分」というイメージでもありました。
そうだとしたら……、
この「自分というパラグライダー」が飛んで行くーーと想像したら、
ストレスの知覚ポジションはどうなるだろうか? と。
すると……、
みるみる後方に、ストレスの位置が遠ざかり・小さくなっていくのを、
私は感じました。
さらにストレス度は縮小したのです。
もちろんこれは、イメージワークにおける体感的な変化・変容ですが、
これもとても興味深い現象でしょう。
実際に、パラグライダーに乗ってみよう!
……ということで、森さんとのストレスクリア・セッションと「肯定的ダブル・バインド」の効果検証として、
実際にパラグライダーに乗ってみようと、私は計画しています〜。
実は私=立野は、群馬県と新潟県の県境近くの、谷川岳の山麓で生まれました。
この地域では、パラグライダーも盛んに行われているのです。
パラグライダーを初体験して、そして温泉に浸かる小旅行というのも、
なんだか楽しそうです〜(笑)。
「自分でコントロールして、
どの方向にも行ける自由を、私は深く求めている。
それは、1人乗りのパラグライダーに乗っている、イメージ。
風や気流が私の体の脇を流れているのを、体感する。
自分でコントロール/ハンドリングできることと、
外部の『流れ』も感じ、
バランスをとれる状態を求めているんだ。」
ーー今回浮上した、こうした私の「根本動機」は、
実際にパラグライダーに乗ってみたら、さらに変化するのでしょうか?
とてもワクワクします。
「ストレスクリア®メソッド」とは?
森優洵さん(一般社団法人ジャパン・ストレスクリア®プロフェッショナル協会代表理事)が開発した、
従来のコーチングともカウンセリングとも全く違う
思考や感情のパターン、
行動、コミュニケーションを根本から変える、
心理学的アプローチです。
「アラ? さっきまであった悩みが、
気がついたら…、ナイ!!」
というように、心と脳の中から消失します。
さらに、あなたの「人生で最も大切にした価値観」
「方向性」「夢」「ビジョン」をしっかりつかめるようになります。
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ストレスクリア吉祥寺南町教室長/認定トレーナー 立野博一のプロフィール
【20年30年長年の悩みが消えるストレスクリア・コーチング+カウンセリング】
【未来への希望を開く、生き方カウンセリング+コーチング】
【アロマテラピー×心理ワーク】
コーチング歴13年目、
心理・メンタルに特化したアロマの実践・研究歴19年目。
今は初対面の方にも「話しやすい雰囲気」と言われる私ですが実は……、
16歳の時にウツ状態になったのがきっかけで心理学を学び始めました。
そして30歳頃から再びウツ状態に。
これを薬も飲まず、医者にも頼らず自力で乗り越えた。
そして仕事も家も生活も「ゼロから切り替える生き方」を実行して来ました。
そして2000年から、この克服経験と心理的アロマの実践・研究をふまえてカウンセリングや電話相談をスタート。
さらに「心と体のアロマ連続講座」「コミュニケーション&自己表現企業研修」
「マインドフルネス入門セミナー」等のセミナー開催、
また、経営者向けビジネスコーチングと活動の幅を広げてきた。
現在まで延べ3000人にコーチングやカウンセリング、アロマの個人セッション等を行い、
講座やワークショップは250回以上開催(2015年3月現在)。
そして2017年から【ストレスクリア・メソッド】を学び始めて、
「個人セッション」や各種の講座を武蔵野市・吉祥寺を中心に展開しています。
- 1961年生
- 埼玉県出身
- 一般社団法人ジャパンストレスクリアプロフェッショナル協会認定吉祥寺南町教室町/トレーナー
- (株)チームフロー認定メンタル・コーチ
- プロコーチ養成スクール(株)チームフロー修了(第5期)
- CTI コーアクティブ・コーチング 応用コース修了(第65期)
- アロマテラピー・スクール“セリスト”アロマ心理セラピストコース修了 (第2期)
- ハコミ・セラピー レベル3修了 (第4期)
”アンフォールド”のコーチングやカウンセリングが選ばれる5つの理由
理由1:何よりお客様の「現実」が、確かに変わるのを第1優先に
理由2:中学生にもわかり易い説明と、親身で丁寧な関わり
理由3:「今こそ自分を変えたい」方、「人生の転機を乗り越えたい」方のための方法論
理由4:アタマの思考(顕在意識)よりも、ホンネ(無意識)に基づいた行動を大切に!
理由5:コーチ/カウンセラー自身が、37歳のウツ体験を自力で乗り越えた体験を持つ