もしも、森の中の露天温泉があったら、、、
サイコーに気持ちイイ、と思いませんか？？
こんにちは。
【これからの時代の生き方研究ラボ】の 立野博一（タテノ ヒロカズ）です。
本当に危険な熱さの夏が続いてます。
いかがおすごしでしょうか？
私＝立野が住んでいる群馬県南部では、
摂氏４０度に連日続いている、
本当にヤバイ異常気象ですネ。
そんなこの夏ですが、
もしも、森の中の露天温泉があったら？？
ーーと、私はおもいつきました（笑）。
森の中で露天風呂に入りながら、、、
キャンプや車中泊の旅をできたら、、、
サイコーに気持ちイイ、ですネ？
今日は、「お金をあまり使わなくも楽しい、森の中の露天温泉＋キャンプ旅」について、
ご紹介します。
↓ どうぞ、最後まで読んで下さいネ ↓
森の中の露天温泉＋キャンプ旅へ
調べてみたら、、、群馬県内には、
まさに森の中、樹の下に広がる露天温泉施設が数ケ所あるのです。
そこで、１８の露天風呂がある「湯めぐりテーマパーク」、
群馬県最北部、新潟県境にも近い「龍洞」さんを、先日私は訪れて、
そしてソロキャンプ旅をして来ました！
☆☆☆YouTube動画をアップしましたので、どうぞご覧下さい☆☆☆
↓ ↓ ↓
森の中の露天温泉＋お金をかけなくても楽しいキャンプ旅【前編】
森の中の露天温泉＋お金をかけなくても楽しいキャンプ旅【後編】
群馬県最北部 水上温泉からさらに山の奥へ行った、
ならまたダムの近くに、「湯めぐりテーマパーク 龍洞」さんはあります。
日帰り入浴でも１８の露天風呂が入れて、
しかもスゴイことは、全部「貸切風呂」なのです！
日帰り入浴ならば、４時間で3000円の料金ですが、
十分にその価値がある温泉と、
私は感じました。
【オススメ】湯めぐりテーマパーク龍洞 https://www.ryuudou.com
そして宿泊ですが、調べてみると、、、
「龍洞」さんのすぐ近くに「オートキャンパーズエリアならまた」も、
あります。
これなら車でドライブして、気軽にキャンプ旅も出来ます。
ソロキャンプならこの時は、１泊3700円。
【オススメ】オートキャンパーズエリアならまた https://norn.co.jp/camp/
つまり、理想的な（というか、理想を超越した）、
森の中の露天風呂を楽しんで、気楽にマイカーでキャンプ旅が、
楽しめてしまうのです！
赤城山麓にある我が家＝【激安４５万円、築５０年の中古１戸建】からなら、
片道８５km程度のドライブになります。
キャンプといっても、いつもの食事と変わらないメニューにしたら、、、
「食材＋ガソリン代+入浴料+キャンプ場利用料」で、
お金のかからないキャンプ旅を楽しめるのです（笑）。
ちなみに今回の１泊２日のソロキャンプ旅にかかった経費はーー
・１日目朝食コンビニでサンドイッチ、コーヒー 500円
・ガソリン（往復約170Km、燃費１L=20kmとして8.5L×163円）1386円
・月夜野のスーパーで食材と赤ワインを購入 2652円
・龍洞 日帰り入浴 3000円
・ランチ 「ゆきんこ」さんで、スタミナもつ煮定食 100円
・オートキャンパーズエリアならまた ソロキャンプ利用料（キャンペーン料金）3700円
・２日目朝食 おにぎり、豆大福、コーヒー 590円
合計税込 12,828円
あまりお金をかけないで、気軽に旅することーー
も大切ですネ（笑）。
☆☆☆YouTube動画をアップしましたので、どうぞご覧下さい☆☆☆
↓ ↓ ↓
森の中の露天温泉＋お金をかけなくても楽しいキャンプ旅【前編】
森の中の露天温泉＋お金をかけなくても楽しいキャンプ旅【後編】
子供の頃の夢が、巡りめぐって、、、
実はこの辺り＝群馬県最北部、水上温泉や月夜野というのは、
私が産まれた所でもあります。
母の実家が月夜野にあって、
母はここに里帰りして、私を出産したのでした。
群馬県と新潟県の県境に近く、
冬は豪雪になるエリアでもあります。
母の兄（＝私にとっての叔父）などは、
「豪雪の中、裸足にゲタだけで通学した」というツライ想い出も語ってましたが（涙）、
現在はスキーやスケボー、
ラフティングやカヌー等、
アウトドア・アクティビティで盛り上がっているエリアでも、あるのです。
そんな私=立野にとっては、
子供の頃からいろいろ想い出もあるエリアです。
そもそも、私が「ドングリ林の小さな家」へ東京・吉祥寺から移住したのも、、、
月夜野の祖父母の家が記憶が、
「原型」としてあったからでした。
祖父母の家は、山から湧き水を引いて生活全般に使い、
薪を沸かして五右衛門風呂で入浴していた。
風呂桶の中に板を沈めて、
その板に乗るようにして入浴する、
今はナカナカ見られない五右衛門風呂です。
そして家の下を、
利根川上流が流れていて、
夜になると「ゴォゴォ」と川音が響くのを聴きながら、眠りました。
小学６年生だった私は、
「大人になったら、、、
こんな山の中に住みたいネ」と、
４年生の弟とかつて語りあったのでした。
そんな子供の頃の夢が、巡りめぐって、、、
５０年以上の時がめぐって、、、
現在「ドングリ林の小さな家」=【激安４５万円、築５０年の中古１戸建】での暮らしに、
実現したのでした！
そしてさらに、、、
このエリアを、愛車の軽４WDでソロドライブして、
「森の中の露天温泉＋キャンプ旅」している私が、いる。
ナンダカ、不思議な気分になってしまいます〜（笑）。
アクシデントに自分は、どれだけ柔軟に対応できるか？
とはいえ、今回の「森の中の露天温泉＋キャンプ旅」は、
想定外のアクシデントも多かったデス（汗）。
「湯めぐりテーマパーク 龍洞」さんは、本当に素晴らしかったのですが、、、
その後「オートキャンパーズエリアならまた」に移動して、
テントを設営しようとしたら、、、
最初はひっそりした木陰に、テントを設営しようとすると、、、
その辺りの地面はこの頃続いた雨のために、
ジットリと水浸し状態で、
設営できない。
そこで、乾いた地面を探し、
そこに愛車を停めると、、、
今度は体長４cm以上の大きなオオスズメバチが２匹、
「ブン、ブン」と大きな羽音を響かせ、飛んできて、、、
離れてくれないのです（コワ〜〜）。
愛車を２度、３度移動しても、
黒いルーフレールの周りをオオスズメバチが離れてくれないのです（泣）。
スズメバチはどうも黒い色に反応して、
警戒モードのようです。
仕方なく、
蚊取り線香と虫除けキャンドルをガンガン焚きながら、
用心しつつテント設営してました。
しばらく私は静か〜に様子をみていて、
やっとオオスズメバチが離れてくれたと、思ったら、、、
アブやヤブ蚊も多くて、、、
サンダルを履いていた私の両足首は、
ヤブ蚊の刺し痕でボコボコにされてしまったのです。
これがモーレツに痒い（汗）。
さらに、小雨が降っていて、、、
「この後、大雨になるかもしれない」と、
キャンプ場の管理人さんからの言葉。
そこで周囲の様子をみながら、
いつでもサクッと撤収できる態勢で、、、
愛車SUZUKIスペーシアギアのすぐ横に、
私はテントを設営してみました。
今回は、こうした小さなアクシデント、トラブルが多いキャンプ旅でしたが、、、
「アクシデントに自分は、どれだけ柔軟に対応できるか？」も、
キャンプや車中泊の旅の大切なポイントと、私は考えています。
何事もスムーズに行くとは、限らない。
コレって、人生や生き方と同じですネ。
モチロン、スムーズにことが運べばベストですが、
想定外のアクシデントやトラブルが生じて、
自分の思い通りに進まないことも、
時々あるものです。
もしもそんな想定外のアクシデントやトラブルが生まれたとしても、、、
そこを「どれだけ柔軟に自分は対応できるか？」が試されていると、
私はいつも思います。
自分の「脳と意識の柔軟性のトレーニング」なのです。
気楽な「森の中の露天温泉＋ソロキャンプ旅」ですが、
自分の「脳と意識の柔軟性のトレーニング」でもあったと、
私は気づかされました。
いかがでしょうか？
こんな風に群馬県には、
「森の中の露天温泉」も楽しめる所がありますので、
あなたも、気軽に遊びにいらして下さいネ。
そして加えて、
「脳と意識の柔軟性のトレーニング」も、
できるかもしれないです（笑）。
☆☆☆YouTube動画をアップしましたので、どうぞご覧下さい☆☆☆
↓ ↓ ↓
森の中の露天温泉＋お金をかけなくても楽しいキャンプ旅【前編】
森の中の露天温泉＋お金をかけなくても楽しいキャンプ旅【後編】
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