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言葉を使わないで、非言語でひとと出会うには

2018/1/12(金)今朝みた夢の話ですーー
体育教師みたいなジャージ姿の私が、
高校生位の若い人たちを相手に、
言葉を使わないでエンカウンターのような授業を、している。

(「エンカウンター」とは、グループで感じた事を思うままに、
本音で話し合う、1種のグループ心理療法です。)

他者を「鏡」として自分という存在に出会い、
自分から自由になって他者と出会う
ーーというコンセプトで。
かな〜り実験的な、大胆なレッスン。

「言葉を使わないで」「非言語」で、という所が、
いつもの私とずいぶん違っているわけですが。

集まって来た若い人達を眺めつつ、
「さてさて、まずはアイス・ブレイクからカナ」なんて、
私は結構、余裕の様子。笑。

そして、夢から醒めつつの中で……、

「この夢は何を私に伝えようとしているのだろう?」

ーーとも、自分に問うていたのです。

そうか!
これは、若い人達だけではなく、
大人こそ、そして私自身も、
必要としているレッスンなのでは
ーーと気づきました。

もしも、こんなレッスンが実際にあったら……、
孤独感、
「何か、足りない」という不全感、
自信、
自己受容、
セクシャリティ等、
沢山の人が抱えている、心の課題が癒されるだろう。

まずは私自身から、
こんなレッスンを生きてみよう。

こんな夢のワークも時折行ってます

夢は「無意識」への王道ーーと言われます。
私も時折、自分の夢をこんな風にワークして、
深い無意識が自分に伝えている(かもしれない)メッセージを、
読み取ろうと試みます。

>実はコーチングも、表層の思考や顕在意識ではなく、深層のホンネ=無意識(潜在意識)にアクセスする事が、重要です。

そういったこともあり、
この日の「夢のワーク」もご紹介してみました。

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